いつか王子様が ギター コード。 ●「いつか王子様が」 Someday My Prince Will Come [Key=C×3パターン] フィンガースタイル・ソロギターTAB

●「いつか王子様が」 Someday My Prince Will Come [Key=C×3パターン] フィンガースタイル・ソロギターTAB

いつか王子様が ギター コード

既存曲を分析するということ 分析することの意味 まずですね 既存曲から学ぶことについて考えましょう。 「学ぶ事は真似ぶこと」 なんて言いますけれども 特に音楽に関しては これが当てはまります。 どうしてこういうサウンドになっているのか どうしてこういう気持ちを呼び起こさせるのか なにか引っかかったら その曲をまねてみればいいんです。 そうすれば それが例えばコード進行によるものなのか メロディーの飛び方によるものなのか なんとなく判断がつくようになります。 そのまんま真似すると 盗作になってしまいますけど うまいこと手法を真似して 自分のものにしましょう。 では実際にやっていきます。 いつか王子様が 今回から取り上げるのは 「いつか王子様が」です。 ディズニー映画「白雪姫」の挿入歌であり 現在でもジャズのスタンダード・ナンバーとして有名です。 早速聞いてみましょうか。 みなさんよくご存知の曲ですね。 楽譜を見たり、音を聞いたりしてみて ところどころ 「ん?」 と思ったところがあるかもしれませんね。 (ネタバレになりますが、楽譜に変な箇所があります) この曲を使っていろいろと考えてみましょう。 また、フラット2つということで Bb-Majorの曲もしくは G-minorの曲ということがわかります。 (Bb-Majorは日本語だと 変ロ長調、G-minorは ト短調ですね) 1小節目の最初のコードがBbmaj7で 最後のコードもBbですので Bb-Majorの曲と思っていいでしょう。 Bb-Majorの曲で使っていい ダイアトニック・コードは以下ですね。 このローマ数字を使って どういうコード進行なのかを見ていきます。 おお、いきなりつまづきました。 なんですか、このDaug7は。 augというのは メジャーコードのルートから5度の音を 半音上げたものです。 この場合は D7のラを半音上げたものになりますね。 このaugというものはですね メロディーの都合で メジャーコードと半音x1を構成してしまう時に 代替の和音として使う事が多いです。 コードにD7を使ってしまうと D7に含まれるラと 半音x1を構成してしまいます。 D7の代わりに使っているのですね。 D7みたいなセブンスの和音ってなんでしたっけ? ドミナントです。 5度下がりたい和音です。 でも次のコードはEbmaj7で 5度下がっていませんよね。 どう分析すればいいんでしょうか。 セカンダリー・ドミナントの分析 この曲においてD7が出てきたら これは本来は5度下がりたい。 5度下がったところで待っているのは 本来Gm7のはずでした。 ローマ数字で表すとVIm7ですね。 この 斜め線(スラッシュ)は英語のofを表します。 つまり、V7 of VIm7っていうことですね。 ところが現実的に待っていたのは Ebmaj7でした。 なぜ違和感なく進む事ができるんでしょうか。 Gm7はこう。 Emaj7はこう。 構成音がよく似ていますよね。 ソ・シb・レが共通です。 というわけで 5度下がると見せかけて 実際はよく似た和音に進んでみましたよ というふうに見る事ができます。 こんな感じですかね。 5度下がりたいんだけど 着地点がなかったということで 点線の矢印にしてみました。 次のGaug7。 これもG7の代替だと考えると 本来はBb-Majorの曲には出てこないコードですので これもセカンダリー・ドミナントの可能性が高いですね。 次を見てみると ちゃんとCm7という 5度下がったコードが来ていますので こうなります。 無事にドミナント進行になりました。 ドミナント進行は 矢印で表していきましょう。 次のF7は普通にV7です。 このCm7からF7への流れ。 ちゃんとサブドミナントから ドミナントへと流れていますね。 セカンダリー・ドミナントの時にふれました ツー・ファイブ という進行です。 こんな風にカッコを書いておくとわかりやすいですね。 さあ、F7というドミナントから どこへ進むかというと これまたへそ曲がりで 素直にBbに行かないんですね。 そこから先は次回に持ち越すとしまして。 ここまでで セカンダリー・ドミナントというものは なんだかいきなり出てくる ということがわかると思います。 前のコードの働きがなんであっても 出たい時に出てきます。 そして、メロディーとの整合性を取るために aug という飛び道具のようなコードを使えることもわかりました。 次回、引き続き見ていきましょう。 それではまた!.

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Someday My Prince Will Come 今回はSomeday My Prince Will Come いつか王子様が です。 1957年デイヴ・ブルーベックが取り上げたことで一挙にジャズ・ミュージシャンの定番の演奏曲になりました。 なんと言っても、マイルスデイビスが 1961年に録音したアルバムが有名で、ジャケットに写っている女性はマイルスの当時の夫人、フランシス・テイラーです。 このアルバムジャケットにまつわる逸話を、彼の自叙伝で読んだことがあります。 「彼女のプリンスは俺なんだから、当たり前じゃないか!」などと言って、このデザインに決まったそうです。 スターになる人は、言うことがいちいちカッコいいです。 笑 さて本題。 私は、ギターで弾く場合 keyを Eにすると良さそうだと感じました。 ノーカット番ですので、少しダレ気味に感じるかもしれませんが、慣れてくると上手く弾けるようになってくるところなどを楽しんでもらえたら幸いです。 もちろん PDFも用意してありますので、ゆっくり取り組んでください。 このサイトは、KOGURE. JAZZGUITAR. SCHOOL が 運営しています。 ジャズギターって、カッコイイけど難しい! そんな人多いと思います。 ロック、クラシック、ポップスなどの経験があり、トライしてみたものの、どうしてもジャズギターだけは。。。。 と諦めてしまった人もいるにではないでしょうか? 毎日どんな練習をすればいいの? どのようなテクニックを身につければいいの? どのようなことを考えて演奏を組み立てるの? そんな疑問を持ったの人達が、よりジャズギターを身近に感じてもらえるように、わかりやすくご紹介していますので御覧ください。 一緒に学習していきましょう! なお、実際に私に会ってレッスンを受けることも出来ますので、興味のある方はお問い合わせください。

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【音源付】巻き弦と左指の摩擦で生じるノイズを減らすには?

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【第92回】読者からの質問「巻き弦と左指の摩擦で生じるノイズを減らすには?」 今週も僕の本を読んでくれた読者からの質問に答えていきます。 このような質問は、僕が執筆した本に付いているアンケートはがきや、僕のホームページ()に送られてきたものです。 Q: このコーナーには、とてもお世話になってます。 質問も回答も、かなり参考になります。 また、小林信一さんとのデュエット音源はとても素晴らしかったです。 個人的に長らく悩まされてることがあるので、今回、質問させていただきました。 稚拙な文章ですが、ご容赦ください。 質問の内容は、ギターの弦が発するノイズについてです。 ギターの低音側の弦は、通常、弦の表面がデコボコしているワウンド弦ですよね。 横移動のフィンガリングやスライドを行なう時、左指と弦が擦れて「シャーシャー」とかなり耳障りなノイズを出します。 まぁ当たり前の現象なんですが…。 しかし、クリーンの時も歪ませた時も、自分には気になって仕方ないんです。 せっかく余弦のミュートを完璧にしても、このノイズだけは消えません。 対策として、左手が横移動の時、右手でミュートして左指が弦に触れないように離す方法をとってみましたが、フレーズがたどたどしくなってダメ。 別の方法として、可能な限りワウンド弦に触れる力を弱くしてみると、ミュート機能が弱まってダメ。 いっそのことワウンド弦の宿命として諦めるか、巻き弦の表面のデコボコが平らに加工されているフラット・ワウンド弦にするべきなのでしょうか? しかし、フラット・ワンド弦ではピック・スクラッチうまくできません。 なのでテクニック的な観点で処理できればと思っています。 加茂さんの場合はこのノイズをどう考えていますか? そして何らかの対策をとっていますか? A: 重金属の錬金術師さん、はじめまして。 このコラムをいつも見ていただいたり、小林信一さんとのセッション音源も聴いていただいてありがとうございます。 僕はあのと、に関しては、さまざまなな想いで担当させていただきました。 小林さんをはじめとして、リットーミュージックから本を出している方には、素晴らしい音楽性をお持ちのミュージシャンが数多くいます。 そのような方々の音楽性であったり、そういう境地にたどり着くまでの苦労など、なかなか一般のメディアでは扱えないような内容まで踏み込んだつもりです。 小林さんだけではなく、ほかのギタリストとの対談・セッション音源も聴いてみてください。 きっと得られるものがあるはずです。 さて、回答させていただきますね。 ワープ的フィンガリング 僕が、最初にフィンガー・ノイズについて悩んだのはを作った時です。。 この曲はもともとピアノの曲なんですね。 そこで、僕はこの曲のピアノの右手部分をエレキ・ギターのクリーン・トーンで、ピアノの左手部分をアコースティック・ギターのみで原曲どおり完全再現しています。 打ち込みは一切使用していません。 聴いていただけるとわかりますが、ギターしか入っていないんですよ。 しかも、ピアノのアルペジオというのはギターに置き換えるととても難しく、ギターでは弾きにくいコード・チェンジなどもたくさん登場します。 すると、フィンガー・ノイズが鳴りやすくなってしまうんですね。 原曲がピアノ曲ですから、ノイズが出すぎてしまうと、明らかに曲の美しさを損なってしまいます。 そこで、どうすれば良いかと僕は悩みました。 そして僕が出した結論は、弦をギリギリまで押さえて、ポジションに同時に弦から指を一瞬だけ離し、離した瞬間にワープ的フィンガリングで目的の場所まで動かすという方法でした。 「ノイズは最小限に!」というのが僕の見解 アコースティック・ギターのフィンガー・ノイズはエレキの比ではありません。 どうしたって「キュッ」っていう音が出てしまいます。 それはギターの「味」の部分にもなっていますが、それでもそのノイズはあくまでも最小限に止め、音楽的な流れを損なわれないようにする必要があります。 そういった意味では、重金属の錬金術師さんがおっしゃる「フレーズがたどたどしくなってダメ」の方法論に近いでしょう。 諸症状の改善にはソロ・ギターが最適! フレーズがたどたどしくならないようにするには、同じフレーズばかり弾いていてもすぐには直りません。 一度、アコースティック・ギターでソロ・ギター・スタイルにチャレンジしてみると良いと思います。 僕の著書の中には、「いつか王子様が」というジャズの曲をソロ・ギター・スタイルで弾くエクササイズがあります。 曲目をクリック! このように曲のメロディを崩さずに弾かなければならない状況で練習すれば、フィンガリングのたどたどしさは自然と修正されるでしょう。 また、メロディを前面に押し出す必要のあるソロ・ギター・スタイルは、ノイズを抑えようという意識が普段より強くなるはずです。 弦は今までどおりの弦で良いと思いますよ。 ぜひ試してみてくださいね!! 【編集部より】 当サイト内のでは、各記事がカテゴリ(レギュラー/著者たちの語らい/軽音楽部&サークル活性化セミナー/読者からの質問)を問わず新着順に並んでおりますが、カテゴリごとに読みたい方は、からアクセスしてください。

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