未経験 労務。 労務管理の仕事内容とは?|未経験者が転職する場合はどうすればよい?

未経験から経理(経理事務)になれる? 転職を成功させるには?

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みなさんは「労務」と聞いてどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか? 「給与計算や色々なことを担当している」 「人事部や総務部の中にある部署」 「会社の内部のことをやっている」 このように、「労務」と聞いても具体的にどのような業務を行っているのか分からない方が少なくないのではないでしょか。 そこで今回は、労務の仕事内容とそれに必要なスキルや経験も併せてご説明させていただきます。 労務とは 労務とは、 労働に関する事務処理を指します。 労務担当者が、労働管理を行うことで企業活動の円滑化を図ることが出来ます。 例えば、給与計算や福利厚生業務等を労務担当者が行うことにより、従業員の労働効率は上がり、企業の労働生産性の向上に貢献しています。 つまり、労務担当者は「従業員が安心して働くための組織づくり」を担っているのです。 労務の仕事内容について 労務の仕事を具体的に挙げると多岐に渡ります。 その仕事内容は次の通りです。 勤怠の情報は給与計算や有給休暇の管理と連動しており、人事評価に大きく反映されるのです。 そのため、正確に管理されていることや、適した運用の方法に整備されていることが重要になります。 給与計算をするうえでは、住民税や社会保険料、諸手当等の把握が必要です。 そのため、これらの情報管理も労務の仕事になります。 また、給与は従業員の生活を支えるものであるため、金額の間違いや振り込みの遅延等に対してはとてもシビアです。 そのため、 給与計算は正確性と時間管理が求められます。 その義務を担い、 安全衛生管理を行うのが労務の役目です。 主に、労働安全衛生法に基づいて健康診断を実施し、以下についての管理を行います。 ・健康診断の結果の記録 ・結果についての医師からの意見聴取 ・実施後の措置 ・結果の従業員への通知 ・健康保持のための保険指導 ・管轄の労働基準監督署長への報告 また、2015年12月からは一部の企業でメンタルヘルス対策の一環として、ストレスチェック制度が新たに導入されました。 これにより、従業員の健康で安全な環境作りや気軽に産業医と面談が出来る整備等も、労務担当者の役目になっています。 ・ストレスチェック制度とは 従業員のストレスの度合いを把握するための検査を行い、その結果に基づいて、面接指導の実施等を制度にしたものです。 常時50人以上の労働者を雇用する企業には、実施義務が課せられ、常時50人未満の企業は努力義務とされています。 手続き内容は、従業員の背景によって異なり、法律が関わるため、専門的な知識が必要になるのです。 また、年度ごとの保険料の算出と納付も労務の仕事です。 例えば、休憩スペースの設置や保養施設の利用促進、勤続年数による特別休暇の設定等挙げられます。 経営陣からの意見を書面に反映させ、 就業規則の作成・運用をすることも労務の仕事になります。 労務に求められるスキル・姿勢 以上のように労務は多岐に渡ります。 では、このような労務にはどのようなスキルや姿勢が求められるのでしょうか。 以下の3つが挙げられます。 たとえば、給与計算や保険加入手続きであれば、法令や制度の遵守を求められるため、法的な 専門知識が必要となります。 高圧的な態度をとることは相手に嫌悪感を抱かせる可能性があり、そのことによりモチベーションの低下、会社の生産性の低下につながりかねません。 労務担当者は、あくまでも会社のルールを従業員に伝える立場であり、誠意を持って従業員に応対する コミュニケーション能力が求められます。 そのため、情報の秘密保持の姿勢がとても大切になります。 労務に活かせるスキルや経験 また、労務では以下のようなスキルや経験を活かすことが出来ます。 そのためパソコンスキルをもっている方は労務に大いに生かせるでしょう。 そのため、給与ソフトの使用経験があることは労務に活かせる可能性があるのです。 たとえ、使用している給与ソフトが違ったとしても、これまでの経験を応用することが出来ます。 そこで、勤怠管理システムの導入をした経験があると、システムの検討に活きてくるでしょう。 人事の役割は、「人材によって組織を活性化させる」ことです。 具体的な仕事内容としては、採用活動、教育・研修、評価制度等が挙げられます。 それに対し、労務の役割は以上でご説明させていただいた通り「従業員が安心して働くための組織づくり」です。 このようにはっきりとした違いがあるとはいえ、なぜ労務と人事は一緒にされる傾向にあるのでしょうか。 これは、中小企業等では人事と労務が1つの部署となっていたり、1人で両業務を担っていたりすることが理由に考えられます。 また、一緒にされがちな業務として、社内の備品管理や環境整備、イベントの企画等を行う「総務」も挙げられます。 企業によっては総務・人事・労務の3職種を兼業することもあるのです。 まとめ 労務は多岐に渡るため、専門知識やコミュニケーション能力等、様々なスキルが求められます。 スキルがあることに越したことはありませんが、決してスキルがないとしても労務職に就くことは可能です。 未経験ながら、労務の仕事に就きたいという方は、「未経験OK」の求人から挑戦してみてください。

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【一般事務職】社会保険労務士事務所/未経験者歓迎します!

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Contents• 社会保険労務士(社労士)の資格が就職や転職で役立つ理由はこれだ! 就職や転職で活かすために、資格を取得しようと考えている方は多いのではないでしょうか。 持っている資格の数で就職率や転職率がアップするわけではないものの、他者と差別化を図って自分をアピールできます。 「一体何の資格を取れば良いのだろうか?」と迷っている方には、社会保険労務士(社労士)がおすすめです。 社会保険労務士(社労士)は企業が発展するための重要なパートナーで、労働関連法令や社会保障法令に基づいた書類の作成や代行、労務管理や社会保険に関するコンサルタントや指導といった業務を行います。 社会保険労務士(社労士)の合格者の60%以上が社会人ですので、ビジネスマンから人気の資格なのは間違いなしです。 この記事では、社会保険労務士(社労士)の資格が就職や転職で役立つ理由を解説していきます。 就職先や転職先の選択肢が増える 国家資格の社会保険労務士(社労士)を持っていると、就職先や転職先の選択肢が広がります。 今までは考えもしなかったところで働くことができますので、社会保険労務士(社労士)は就職や転職で役立つわけですね。 以下では、社会保険労務士(社労士)の資格を活かせる職場や会社をいくつか挙げてみました。 社会保険労務士事務所 社会保険労務士事務所とは、国家資格の社会保険労務士(社労士)を持つ人が在籍している事務所です。 「税理士が在籍している税理士事務所」「弁護士が在籍している弁護士事務所」と同じだと考えるとわかりやすいのではないでしょうか。 資格を持つ代表者が個人で事務所を開き、人事や労務管理の専門家として個人や法人などクライアントの依頼に応えています。 社会保険労務士(社労士)の資格を持っていれば実務ですぐに活かせますので、他者と比べて社会保険労務士事務所への就職や転職を有利に進められるのです。 社会保険労務士事務所で働くに当たり、次のような不安を抱えている方はいませんか?• 自分は社会保険労務士(社労士)の資格を持っているけど実務経験がないから雇ってもらえないかも…• 未経験OKの求人は給料が低いから生活できないのでは… 給料に関しては事務所でまちまちですので一概には説明できないものの、今まで社会人として働いていたのであれば人事総務経験や営業経験を活かして社会保険労務士事務所に転職することはできます。 人事総務経験があれば労務や給与計算の業務と合致していますし、営業経験で培ったコミュニケーション力も大いに活かせるでしょう。 また、社会保険労務士事務所に就職して実務経験を積み、社会保険労務士(社労士)の資格取得を目指すのも選択肢の一つですよ。 高卒で学歴の要件を満たせない人でも、3年間以上の実務経験があれば社会保険労務士(社労士)の受験資格を得られます。 高齢化社会が進む現代の日本では、時代に合わせて社会保険や雇用保険関係の法改正が度々行われます。 大企業の関係部署は、法改正の度にシステムについていくのが大変になるのです。 もしその情報に詳しい国家資格を持つ社会保険労務士(社労士)がいれば、企業にとって心強い存在なのは間違いありません。 大企業の人事課や経理課、総務部で社会保険労務士(社労士)の資格保有者が重宝される理由は次の3つです。 担当している企業に対して人事や労務のアドバイスを行う• 企業の雇用に関するコストの見直しを行う• 社会的な信頼が得られる雇用体制を作る 仕事を通して企業の経営に間接的に携わることができるため、コンサルティング会社は社会保険労務士(社労士)の就職先や転職先の候補の一つです。 もし将来的に社会保険労務士(社労士)の資格を活かして独立を考えているのであれば、コンサルティング会社で培った業務が役立ちます。 他の士業の法律事務所 社会保険労務士(社労士)の就職先や転職先は、社会保険労務士事務所だけではありません。 他の士業の法律事務所も求人を出していますので、社会保険労務士(社労士)の資格が活きてきます。 業務内容に関しては、賃金形態や労災、年金に関する相談などそこまで大きな違いはありません。 転職サイトや求人サイトでの案件が少ないのがデメリットですが、他の士業の法律事務所で働くのも選択肢の一つです。 年収がアップする確率が高くなる 社会保険労務士(社労士)の資格は、持っているだけで様々な企業や会社から引く手あまたの存在というわけではありません。 しかし、何もスキルを持たない人と比べてみると、社会保険労務士(社労士)の資格保有者は転職で年収がアップする確率が高くなりますよ。 例えば、一般企業に就職したり転職したりする際には、社会保険労務士(社労士)で年収のアップが期待できるでしょう。 社会保険労務士(社労士)のうち、15,000人程度は社会保険労務士事務所や法律事務所ではなく一般企業で働いています。 上記でも説明したように大企業の人事課や経理課ではこの資格が大きな武器になりますので、待遇が良い会社に転職するのは不可能ではありません。 ただし、社会保険労務士(社労士)の資格を活かして年収のアップを図るには次の点を心得ておくべきです。 社会保険労務士(社労士)の資格に加えて実務経験も必要• 行政書士やファイナンシャルプランナーなど他の資格とのダブルライセンスが効果的• 大幅に給料を増やすには独立開業する選択肢も考慮する を上げる方法は、こちらの記事でも説明していますので一度ご覧になってください。 また、について関心のある方はこちらをどうぞ。 社会保険労務士(社労士)の資格を活かせる求人は多い?それとも少ない? 社会保険労務士(社労士)を取得して就職や転職を考えている方は、「求人の数は多いの?それとも少ないの?」と疑問を抱えるのではないでしょうか。 転職サイトやハローワークの求人数が多ければ多いほど、自分が希望する会社で働ける確率が高くなります。 結論から言うと、社会保険労務士(社労士)を募集要項に記載している求人数はそこまで多くありません。 東京都や大阪府などの都心部ではそれなりに求人数が充実していますが、地方ではこの資格を活かせる働き先が見つからないこともありますね。 なぜ社会保険労務士(社労士)の資格保有者を求める求人数が少ないのか、いくつかの理由を見ていきましょう。 労務管理の事務スタッフ(社会保険や労働保険の手続き代行など)• グループ企業のリーダー候補(給与計算や雇用手続き、年末調整処理など)• 人事コンサル営業(企業の人事や労務に関する課題の解決)• 社会保険手続き担当事務(企業の給与計算や社会保険手続き実務)• 保険サービスシステムのスタッフ(企業経営を支えるコンサルティングや社労士業務) どの業界でも忙しい時期には求人が増えますので、転職サイトを使って社会保険労務士(社労士)の資格を活かせる仕事を探してみてください。 社会保険労務士(社労士)の資格を活かせる未経験OKの求人はあるの? 上記では社会保険労務士(社労士)の資格ではなく、実務経験の有無を重視して採用する会社や企業が多いと説明しました。 しかし、求人サイトや転職サイトで検索してみると、下記のように未経験OKの求人はあります。 未経験の方大歓迎、人柄重視の採用です• 業界や業種未経験大歓迎• 労務経験者歓迎、未経験者もOK• 社労士合格を目指している方歓迎• 【学歴資格不問】未経験歓迎 実務が未経験でも、社会保険労務士(社労士)の資格を活かして就職したり転職したりするのは不可能ではありません。 社会保険労務士(社労士)は会社経営を円滑に行うために欠かせない存在ですので、まだ資格を持っていない方は試験勉強を始めてスキルアップを目指してみてください。 社会保険労務士(社労士)は転職エージェントを使うべき? 社会保険労務士(社労士)としての市場価値を高めるには、関連業務の経験を積むのが何よりも大事です。 今後のキャリアプランを考える上で自分に合う企業を探す必要がありますので、社会保険労務士(社労士)は転職エージェントを使ってみてはいかがでしょうか。 転職エージェントと一口に言っても様々なサービスがありますが、転職を考えている人に対して次のサポートをしてくれます。 これからどのようなキャリアを築きたいのか相談に乗ってくれる• 自分が求めている非公開求人(一般サイトでは公開されていない求人)を紹介してくれる• 職務経歴書の添削や面接対策で内定獲得率を高められる• 求人の応募や面接日時の調整など面倒な手続きを代行してくれる• 転職のサポートに加えて現職の退職の補助も同時に行ってくれる 今の会社を辞めて転職したい人にピッタリですので、関連業務の経験が浅い社会保険労務士(社労士)は是非一度転職エージェントに無料相談してみてください。 まとめ 社会保険労務士(社労士)の資格が就職や転職に役立つ理由はおわかり頂けましたか? 社会保険労務士事務所だけではなく、大企業の人事課やコンサルティング会社など働き先の選択肢は広がります。 通信講座を利用すれば働きながらでも社会保険労務士(社労士)の資格取得を目指せますので、スキルアップやキャリアアップを考えている方は勉強を始めてみてください。

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社会保険労務士資格とって未経験で転職したが2週間で退職勧奨にあった話

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Contents• 社会保険労務士とは 社会保険労務士とは国家資格の名称であり「社会保険」や「労働」に関する「法律の専門家」のことです。 社会保険労務士が専門とする法律は次のようなものがあります。 労働基準法及び労働安全衛生法• 労働者災害補償保険法• 雇用保険法• 健康保険法• 労働契約法• 男女雇用機会均等法• 育児・介護休業法• 厚生年金保険法• 国民年金法 まだありますが、ざっと見ただけでも相当な知識が必要だということはお分かりいただけるはずです。 社会保険や労務に関する法律は多岐にわたるため、社会保険労務士は専門的な知識を生かして「社会保険」や「労働」「年金」に関する「相談」「指導」「手続き」などを行います。 勤務先は企業の人事や総務部で働く勤務社労士と、独立して働く開業社労士もいます。 社会保険労務士の仕事 社会保険労務士の仕事は大きく次の4つに分けることが出来ます。 手続代行業務:雇用保険・健康保険・厚生年金保険といった各種社会保険に関する書類作成、手続代行など• 書類作成業務:賃金台帳・就業規則の作成など• 人事・労務管理のコンサルタント業務:人事制度・退職金制度や年金についての相談、社員教育、労務管理に関するコンサルタント業務など• 年金相談:年金に関する相談や指導 もともと社会保険労務士の仕事は「手続き代行」「人事・労務管理コンサルタント」「書類作成」の3つが多くの割合を占めていましたが、近年では年金への関心が高まり、全国各地で相談が急増しているそうです。 社会保険労務士の資格 社会保険労務士の資格は定員が決められていないので、合格基準点をクリアすればだれでも合格することが出来ます。 受験資格 社会保険労務士試験を受験するには受験資格を満たす必要があります。 受験資格は1.学歴 2.実務経験 3.厚生労働大臣の認めた国家試験の合格 に分けられています。 1.学歴• 大学・短期大学・高等専門学校を卒業• 大学(短期大学を除く)において62単位以上を修得• 修業年限が2年以上で課程の修了に必要な総授業時間数が1700時間以上の専修学校の専門学校を修了 2.実務経験• 社会保険労務士や弁護士の業務の補助に従事した期間が通算3年以上• 国や地方公共団体の公務員として行政事務に携わった期間が通算3年以上• 労働社会保険諸法令の規定に基づいて設立された法人の役員や従業者として実施事務に携わった期間が通算3年以上 3.厚生労働大臣の認めた国家試験の合格• 司法試験予備試験、旧法の規程による司法試験の第一次試験、旧司法試験の第一次試験又は高等試験予備試験に合格• 行政書士資格を取得• 社会保険労務士試験以外の国家試験のうち厚生労働大臣が認めた国家試験に合格 厚生労働大臣が認めた国家試験は種類がすごく多いので、こちら「」をご覧ください。 参考「」 試験内容 試験は次の科目について行われます。 労働基準法及び労働安全衛生法• 労働者災害補償保険法 労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む。• 雇用保険法 労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む。• 労務管理その他の労働に関する一般常識• 社会保険に関する一般常識• 健康保険法• 厚生年金保険法• 国民年金法 社会保険労務士試験合格率 社会保険労務士試験の受験者数は平成28年度が39,972人、そのうち合格者が1,770人、合格率が4. 4%となっています。 かなり狭き門なのが分かりますよね。 社会保険労務士の給与 社会保険労務士の平均月収は42万円、年収は670万円だと言われています。 サラリーマンの平均年収が400万円だと言われていますから、670万円はかなり高い方だと言えます。 社会保険労務士の求人を実際にインターネットで探すと、社会保険労務士事務所や労務事務所、税理士事務所が多く見つかります。 ただ、給与はピンキリで30万円以上の求人もあれば、19万円~の求人もあります。 企業の人事・総務募集の求人で、社会保険労務士資格を求めているものは探す方が大変です。 企業で働く場合は、普通に人事・総務の求人に申し込み、プラス要件として「社会保険労務士資格」をアピールするのが良いかもしれません。 未経験から目指すには 社会保険労務士は「専門性が高く」「収入も安定し」実力があれば「独立も出来る」ことから、目指す方の多い人気のある資格です。 ですが、社会保険労務士試験を受けるには、学歴か実務経験、厚生労働大臣の認めた国家試験の合格の3つのうちどれかを満たす必要があります。 一番満たしやすい受験資格は「学歴」だと思いますが、仮に高卒だと簡単に受験資格を得ることが出来ません。 その場合は「実務経験」か「国家試験の合格」のどちらかを狙うことになりますが、「実務経験」は就職先で決まってしまうため「国家試験の合格」を目指すのが現実的になります。 ただし、「」を見ていただくと分かるように、簡単に合格できるような国家試験ではありません。 正直に言って高卒から社会保険労務士を目指すのはとても困難なのが現実です。 高卒で受験資格を得るには「行政書士」か「司法書士」資格を目指すのが近道です。 決して簡単な資格ではありませんが受験資格の制限がないことが魅力になります。 ちなみに、行政書士の2017年の合格率は9. 95%、司法書士は2016年ですが3. 2%です。 独立について 社会保険労務士は需要が減っているため稼げない、という話を聞きますが、そんなことはありません。 ブラック企業やセクハラ、パワハラ、ブラックバイト、年金と言った言葉は、全て労務関係ですし、言い換えれば社会保険労務士の専門分野です。 ただし、需要はあるけれど仕事は少ないというのが現実のようです。 簡単に言うと、ブラック企業やセクハラに対する「相談」はあるが「仕事」にはならない。 つまり、報酬が発生しないということ。 そういった意味合いでは、社会保険労務士の資格だけで独立して仕事を行っていくのは厳しいかもしれません。 むしろ、司法書士や行政書士、税理士と言った資格を組合せて、多方面から仕事を確保することが大切だと言われています。 最後に 社会保険労務士はとても人気の高い資格ですが、合格率は常に10%を下回るとても難しい資格でもあります。 「社会保険労務士になれば稼げる!」と考えているかたも多いようですが、資格を取得しただけでは稼ぐことが出来ず、まずは社会保険労務士事務所や企業の人事・総務なので経験を積むことが必要になります。 仮にしっかりと経験を積み独立したとしても、企業側が外部の社会保険労務士に頼むよりも社内で完結させて経費を抑えたいと考えているため、確実に稼げるとは思わない方が無難です。

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