バンクシー 犯罪。 バンクシーの正体、ついに判明! 正体はあの超有名ミュージシャンだった!?

アートとしては大したことがないバンクシーが世界でウケる3つの理由 東大教授「精神的な深みは感じない」

バンクシー 犯罪

「東京都知事の小池百合子さんがツーショット写真を撮っていますね。 どうでもいいけど服の柄がすごい」 「この行動に対して苦言を呈している人が多いな。 バンクシーという世界的アーティストだったら例外的に落書きという器物損壊を許すのは、公権力を持つ側の態度として不誠実なのではないか、と」 「言われてみれば、正論ですね」 「だから、描いたのがバンクシーだろうと鶴太郎だろうと、落書きだったら粛々と消しちゃうのが公権力の役目だろう、と」 「たしかに。 そんな原則も忘れて舞い上がっちゃうなんて、それ自体がバンクシーの風刺画みたいです」 バンクシーは褒められると困る 「さて。 ここでバンクシー視点に立って考えてみたい。 この日本で起こった騒動は、彼(彼女?)にとって嬉しいものだろうか?」 「本人は面白がってそうです。 自分の落書きのせいで、公権力を始めとした多くの人々が振り回されているわけで。 それが問題提起や議論を巻き起こしている時点で、目論見は成功したと言えるんじゃないですか」 「つまり、バンクシーの落書きが巻き起こす騒動それ自体が批評性を持つアートになっているということだな」 「そうですそうです」 「しかし、であれば、逆方向に考えることもできるはずだ。 今回の騒動によって、逆にバンクシーのほうが批判されていると」 「落書きは違法だから?」 「そんな当たり前のレベルの話じゃない。 公権力がバンクシーを認めてしまうことは、バンクシーのような表現をする者にとって脅威なのだ。 なぜならバンクシーは『違法に』『ゲリラ的に』作品を描き出すことで体制からはみ出た表現の可能性を示し、そのこと自体を意義にしているアーティストだからだ」 「つまり、反体制的な違法行為によって成り立つアートなのに、権力サイドからお墨付きを貰っても嬉しくないどころか、逆に困ってしまうということですか?」 「そうだ。 政府が『有名アーティストだから落書きを残そう』と言い出してしまったら、もはやバンクシーは政府に『落書き特権』を与えられたただのアーティストということになり、作家としての価値は大きく毀損される。 それどころか、状況の読み方によってはもっとひどいことになる」 「というと?」 「この構造を俯瞰すると、バンクシーの価値は公権力とのマッチポンプ関係を前提にしていることが明らかになってしまうからだ。 バンクシーは反体制的アーティストではなく、反体制という枠組みの中でのみ成立する芸を披露するのがうまいタレントだ、と言えてしまうのだ。 政府がバンクシーを公に認めることはそんな攻撃性をはらんでいる」 「うーん?」 「もちろん、都知事をはじめ、政府がそんな意図を持って『わざと』やったわけではないと思うが、結果としてはそういうダメージをバンクシーに与えうるのだ」 ツッコまれなくてもボケは困らない 「それって、たとえるならこういうことですか? お笑い芸人のボケ役がギャグを放ったとき、周りのタレントがツッコミを入れないとボケは困ってしまう。 なぜなら、ボケはツッコまれて笑いを生むためにわざとギャグを行っているから。 そして、周りがツッコミを入れないと、そのことによってその仕組みが可視化され、ほんとうはボケが『わざとツッコまれるために』ギャグを放っていることがバレてしまう……」 「なるほど、規範と逸脱の闘争だと考えれば、この構造はとてもよく似ている。 ツッコまれずにスベることによって、ボケ役がツッコミに依存していたことがわかる」 「でも、だとしたらおかしいですよ」 「なにが?」 「だって、お笑いのネタではこういう流れってすごくよくありますよ。 ボケがおなじみのギャグを放つんだけど、わざとツッコミを入れなくて、少し間を置いて『おい、ツッコめよ!』とかボケが叫んで笑いが起こるんです。 これは、ボケが結果的に笑いを起こしていますよね?」 「うーん、そうだな……」 「ツッコまれないと依存関係を見抜かれてしまってボケがスベって困るっていうけど、それはお笑いを単純化しすぎてませんかね。 ボケ役は、そういう関係すらもギャグの中に組み込んでしまうことができるんですよ。 バンクシーの話に戻すなら、バンクシーのアートは、公権力との依存関係をもアートの内部に組み込めるようになっているんじゃないですか。 現に、今回の落書きはニュースで話題になり、あちこちで議論が巻き起こっているんだから。 やっぱりバンクシーが優勢です」 「『騒動それ自体が批評性を持つアートになっている』という言葉が、ここでまた、全体を包むかたちで復活するわけだな。 そしてこの『包み込み』は何度でも繰り返せる。 しかし、だとすれば、バンクシーのアートなんて無限内包に頼ってる程度のもんだ、と言うこともできそうじゃないか。 構造を看破されたらメタに立って全体をアートに仕立て上げて……を繰り返す、という"構造の全体"が見えてしまったとも言える」 「いや、だとしても、『現に』議論を巻き起こしているという点がバンクシーのすごいところなんじゃないでしょうか。 芸人がネタの構造をいくら見抜かれようが、ウケていれば関係ないのと同じです。 現に、観客を巻き込んだムーブメントを生み出している。 きっと、そちらはまたこの『力』そのものを『構造』の中に組み込んで、バンクシーの価値に疑問を呈してくるのでしょうけど」 「その通りだ。 そしてそっちは『それについて議論させられている』ときに働く『力』こそがバンクシーの価値だと言うのだろうな」 「議論という運動が続く限りバンクシー擁護派は有利になり、それを上から包んで俯瞰する限りバンクシー批判派は有利になる。 そしてこの2つの事態は別の次元で必ず同時に起こる……」 正反対の価値観でも別のレベルで同じことを言える 「最後に話を戻すか。 今回、『政府はバンクシー作品を粛々と消すべきだった』という意見が多くあった。 しかし、それはある意味でバンクシーの価値を高めることでもある。 なぜなら、バンクシー作品は政府が落書きを取り締まることを前提にして成り立つ反体制的アートだから」 「バンクシー作品を評価しない人は『犯罪だから』という意味で『消すべき』と言えるし、評価する人は『バンクシーに価値を与えるためには政府はこれを否定しなければならないから』という意味で『消すべき』と言えるんですね」 「その一方で、政府がバンクシー作品を公に認めることは、バンクシーにとって逆に危機でありえた」 「バンクシー作品を評価する人は『すばらしい作品だから』という意味で『これは評価すべき』と言えるし、評価しない人は『政府がこれを評価することによってバンクシー作品は存在意義を失うから』という意味で『これは評価すべき』と言えるんですね」 「全く同じ意見を、全く逆の価値観から言うことができる」 「アートと秩序とか、ボケとツッコミとか、規範と逸脱の闘争には常にこういう仕組みが隠れている気がしますね」.

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バンクシーとは?経歴・代表作について分かりやすく解説

バンクシー 犯罪

バンクシーが世間を騒がせた事件でまだ記憶に新しいのが、オークションで彼の絵画が落札されたと同時にシュレッダーで切り刻まれた事件です。 もちろんこれは本人の演出です。 2018年10月5日にサザビーズ・ロンドンのオークションで バンクシーの有名な絵画 「風船と少女」が競売にかけられ、日本円のおよそ1億5000万円で落札さました。 その瞬間、額縁の下に仕掛けられていたシュレッダーで絵画の下半分が切られました。 そして、シュレッダーをかけられた絵画は 「風船と少女」から 「愛はゴミ箱の中に」という題名に改題されたのです。 そして、この事件の驚くべき事実はこの絵画は2002年に制作されたものだということです。 普段ストリートアーティストとして活動している バンクシーが、自身の壁画の派生作品として制作したこの絵画は、キャンバスに描かれているバンクシーの希少な作品としてとても価値の高いものでした。 この絵画は2006年 バンクシーの個展で展示された後、彼の友人にプレゼントされました。 しかし、この作品がいつかオークションで競売にかけられると予想していた バンクシーは、額縁の下に自動シュレッダーを設置していました。 つまり、オークションが行われる10年以上も前から バンクシーが準備していた仕掛けだったのです。 オークションを開催したサザビーズもシュレッダーの作動を予期できなかったと語っています。 またオークション後、 バンクシー本人が本当は絵が完全に裁断されるよう意図していたという内容のビデオを公開しました。 美術市場関係者らは、この作品の自己破壊が今後この作品の価値をより高めると予測し、落札通りの価格で買い取られました。 サザビーズが 「美術史においてライブ・オークション中に作られた初の作品だ」と語るように、美術史に残る バンクシーを代表する作品の一つになりました。 日本各地に出現するバンクシーの絵(ネズミ)は本物なのか? あのバンクシーの作品かもしれないカワイイねずみの絵が都内にありました! 東京への贈り物かも? カバンを持っているようです。 — 小池百合子 ecoyuri 今まで、日本各地にも バンクシーの作品ではないかと言われる落書きがいくつも出現してきました。 その例に大阪のアメリカ村の歩道橋や、渋谷など数多くありますが、それらのどれもが偽物なのではないかと言われています。 バンクシーの落書きはもともと社会風刺的なブラックジョークのようなメッセージ性を持つものが多く、日本には今までそれほど本物だと言われる落書きはありません。 しかし、2019年に話題となった東京都港区の防潮扉に描かれた傘を持つネズミの 「アンブレララット」はこれまでの日本で発見されてきた作品とは違う点が多くあります。 一つ目の理由 バンクシー公式サイトにアップされている作品の中に、とても似た画像があるということです。 「アンブレララット」の絵が一致するだけではなく、その防潮扉のまわりにあるボルトの位置など、画像を重ねてみると壁の特徴までも全てが一致するのです。 バンクシーの公式サイトにアップされている画像をみて、特徴の一致する壁に真似をして書いたとしても、ここまで一致することはまずないと思います。

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バンクシーの落書きは違法&条例違反の犯罪!東京都の公開は矛盾している?|Informed House

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— 2020年 6月月6日午前3時30分PDT 上記は覆面アーティストバンクシーが、アメリカでの黒人男性死亡事件を受けて自身のインスタグラムに発表した人種差別問題の風刺画です。 デモは世界各地で展開され抗議活動が続いています。 この風刺画には、「黒い人物が写った遺影」と「手向けられた花」と「ロウソク」が描かれています。 また、ロウソクの火はアメリカ国旗に燃え移っています。 バンクシーは、「黒人の人生を悲劇的にしているものは白人の作った社会システムであり、これを改善するのは白人の役割だ」と問題の解決を訴えている。 バンクシーの新作に関する個人的な考察 自分がこれを見た時「2つの意味が隠されているのでは?」と感じました。 黒人差別問題への抗議• アメリカ支配層の終焉 パッと見は、バンクシー自身がインスタで語ったメッセージどおり「黒人差別問題への抗議」がメインであると思います。 しかし、この絵の「黒い人物の遺影」と「燃えるアメリカ星条旗」をしばらく見ているとアメリカをこれまで支配してきた闇の政府(ディープステート)の終焉も含まれているのではと勘ぐってしまいました。 陰謀論的なうがった見方ですが、これまでもバンクシーの作品は権力や支配に対しての風刺が多いので、そう見えてしまうのかもしれませんが・・・。 とはいえ、多くの人種で構成されているアメリカ社会にとって良い解決案が出てくることを祈ります。 バンクシーの壁画にマスクが付け足されてコロナ対策? 【一体誰が】バンクシーの壁画少女に巨大なマスク イギリス 正体不明の路上芸術家バンクシーが『真珠の耳飾りの少女』を元に描いた壁画。 建物の壁にある警報器を耳飾りの代わりにしている。 — ライブドアニュース livedoornews 2020年4月、このほどバンクシー関連の最新ニュースが。 2014年、イギリスのブリストルで謎の匿名画家バンクシーがオランダ画家フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」をもとにして描いたとされる壁画に、マスクが付け足されたとの事。 また、バンクシー本人の仕業なのかどうかは不明です。 世界的にコロナウイルスが蔓延する中、バンクシーもアートで感染予防を呼び掛けているのだろうか? バンクシーの自宅待機中の新作は意味深なネズミーランド? 自宅待機中のバンクシーさんの最新の活動。 奥さんに怒られた模様。 — けむり舞踏会 watwag8 コロナで自宅監禁中のバンクシーの新作。 バンクシーとは 無政府主義のネズミ( 出典:ウィキペディア) バンクシーは英国を拠点として活動する路上芸術家(ストリートアーティスト)であり、またある時は政治活動家、映画監督としての顔も持つ謎の人物。 彼の社会を風刺したストリートアートは破壊的なエピグラムをスパイスにしてユニークな版画の一種であるステンシル技法で表現されます。 一見ブラックユーモアをまとった彼の落書きはいつしかアートであり芸術作品として認知されていきました。 世界各地のストリートや壁、都市の橋梁などに、もうただの落書きとは言えない彼のアート作品が日夜刻まれ、観光スポットとしても有名です。 バンクシーはアートテロリスト バンクシーの作品に使われる芸術的手法はステンシルアートと呼ばれる型紙をくりぬいてスプレー塗料などで転写するテクニックです。 彼は街中の壁などに資本主義や権力などをあざ笑う政治的メッセージ性の強い作品を表現したり、時には美術館や博物館に無断で作品を陳列するなどの犯罪的とも言えるパフォーマンスにより「芸術テロリスト」と呼ぶ者もいます。 バンクシーは企業やアーティストの依頼は全て断っている バンクシーといえばブラーのジャケ。 過去に受けたのは以下の2つのデザイン案件のみです。 2002年・・・ファッションブランド「モンタージュ」のTシャツのデザイン• 2003年・・・英国のロックバンド・ブラーのアルバム「シンク・タンク」のジャケットのデザイン 大企業ではソニーやナイキ、マイクロソフト、音楽アーティストではデビッドボウイ、オービタル、マッシブアタックなどがオフォーしたものの、依頼は断られたそうです。 バンクシーに落書きされた建物オーナーはラッキー? ほとんどのバンクシーの作品は街の壁面などに無断で描かれおり、行政が清掃の際に一緒に落書きとして消去されることがあります。 しかし、近年のバンクシー人気のせいか、落書きされた建物のオーナー自身が描かれた壁面部分をアクリル板で保護していたり、壁をくりぬいて落書き部分を取り出したりしています。 壁の落書きがオークションで約5000万で落札される 2007年には海外オークションのサザビーズにバンクシーの作品6点が出品され約5000万円で落札されました。 たかが壁の落書きでも、価値が生まれてしまえば高額取引されてしまいます。 これは、建物オーナーさんからは、バンクシーに落書きされるなら迷惑どころか嬉しい悲鳴が聞こえてきそうですね。 近年のバンクシーの世界での活動 2009年ブリストル市営美術館で美術展が開催される in 2009 the extraordinary versus Bristol Museum exhibition closed. バーサスという単語が使われているあたりが意味深ですね。 笑 バンクシーは2015年テーマパーク「ディズマランド」をプロデュース ディズマランド(出典:ウィキペディア) バンクシーは2015年に「ディズマランド」というテーマパークのプロデュースもおこなっています。 これはイギリスのサマセットで5週間の期間限定で開催されたもので、バンクシーを含む計58人のアーティストによるアート作品が展示されました。 この「ディズマランド」という名前から感の良い方は気づいた方もいるでしょうが、一説によると、ディズニーランドを風刺したものだということです。 世界的なコロナの影響で従業員の大幅解雇が最近のニュースでも伝えられましたね。 コロナが収束し通常営業になったとしても、これまでのように従業員が集まるのでしょうか? 創業者を含め、いろいろと闇の疑惑があるみたいですよ。 バンクシーは2020年横浜のアソビルでも展覧会が開催 《キリスト ウィズ ショッピング バッグズ》 現代のクリスマスへの皮肉を込めた作品. 慈悲や思いやり,寛容,感謝のための祝日が,消費するだけの日へと変わり,人の愚かさ等により企業が儲かるだけだと訴えている 無料音声ガイド — バンクシー展 天才か反逆者か BANKSYJAPAN 2020年3月15日~9月27日まで日本の横浜にある複合娯楽施設アソビルで「バンクシー展 天才か反逆者か」という展覧会が開催されています。 コロナパンデミックとタイミングがかぶってしまいましたが、コロナが早く収束してくれれば行きたいところですね。 This place is too cold. Keeper smells. Boring,boring,boring. ここは寒すぎる。 飼育員は臭う。 退屈・退屈・退屈。 そこには、落書きされていました。 メキシコの壁画に落書き 2001年にメキシコのゲリラ組織の占領地域で壁画とステンシル画の作品を残しています。 戦場カメラマン並みの度胸でしょうか、命の危険がありそうなエリアにも入っていきます。 バンクシーが、ただの迷惑な落書き小僧で終わらないのは、こういう危険をかえりみないところかも知れません。 ニューヨーク近代美術館(MoMA)などに作品を勝手に展示する 2005年にはニューヨーク近代美術館、通称MoMAをはじめ、ブルックリン美術館、アメリカ自然史博物館、テート・ブリテン(イギリス)などの施設に無断で勝手に自分の作品を展示するというゲリラなアート活動を繰り広げました。 大英博物館にも勝手に作品を陳列 あと美術話で好きなのがバンクシー。 内容はショッピングカーを引く古代人で、バレた後に一旦返却され、大英博物館が正式に買い取ったという奇跡が詰まった話 — コトー FM51. 後日、この作品は大英博物館の正式なコレクションに追加されました。 大英博物館も力技で押し切られたか? 銃で狙われながらバレスチナの壁に落書き 2005年にはイスラエルとパレスチナを隔てている壁に子供が壁に穴を開けている様子や穴の開いた壁から見えるビーチなどの9つの絵を残しました。 バンクシーの広報担当によると、彼が作品を描いている間、イスラエルの治安部隊は空に向かって威嚇射撃をしたり、たくさんの銃口が彼を狙っていたそうです。 銃が自分を狙っている状況で冷静に壁画が描けるバンクシーは何者なのか。 裸の男がバスルームの窓からぶら下がる壁画 2006年にはイギリス・ブリストルでバンクシーが「裸の男がバスルームの窓からぶら下がる壁画」を描いたことで、インターネット上でこの壁画を消すかどうかが問われました。 その結果、97%の人からバンクシーの壁画を残すべきとの意見が上がったため、この壁画は現在も存在しています。 — GALLERY21 Gallery21daiba 同じく2006年にアメリカの有名人パリス・ヒルトンのデビューアルバムのフェイク(偽物)を500枚制作しイギリスの48のレコードショップに無断で陳列攻撃しました。 このフェイクアルバムはデンジャーマウスにより作られた楽曲であり、 Why am I Famous? (私は何で有名なの?) what Have I Done? (私が一体何をしたの?) といった曲が採録されていました。 また、いわゆる歌詞カードにはパリスの顔の部分に犬の頭が貼り付けてあったり、ヌードのマネキンにパリスの顔写真が貼り付けられたコラージュ画像が載せられていました。 アルバムジャケットの見た目からは偽物の違いが分からなかったため、いくつかのCDは店側が気づく前に一般客に購入されてしまい、のちにそのフェイクCDはオークションに出品され最高で750ポンド(約10万円)の値段がつきました。 これは、つまり陰謀論的なアレを意味しているのかな・・・。 悪魔崇拝とペドフィリア(小児性愛)に関連している人々はドナルドの手により、極秘でキューバにあるグアンタナモ刑務所にドナドナされるという、有名人大量逮捕的なドナドナの噂。 バンクシーの世界一眺めの悪いホテル(出典:ウィキペディア) バンクシーは自分の壁画があるパレスチナの分離壁の目の前に「世界一眺めの悪いホテル」を開業しました。 このホテルはバンクシーが出資している、れっきとした宿泊施設で、2017年3月に開業しました。 この場所は元々、陶器製作所だったそうで改装工事中は何の施設が出来るのかは公表されませんでした。 ホテル開業とともにバンクシーはパレスチナ問題に関する全てを歓迎するという声明を発表し、ホテルの支配人であるウィサム・サルサー氏は「パレスチナの人々に暴力ではなく芸術によって世界の人々に声を伝えられる」ということを示すことが出来たと語っています。 バンクシーの絵がシュレッダーされる 2018年10月にバンクシーの作品である「赤い風船に手を伸ばす少女」がサザビーズオークションに出品されました。 作品が約1億5千万円で落札された直後、額縁の下側に仕掛けられたシュレッダーが作動し作品が切断されました。 バンクシー本人はインスタグラムの投稿でこのいたずら(仕掛け?)の成功に喜びを表し、額縁にシュレッダーの仕掛けを仕込む動画を公開し作品タイトルは「愛はごみ箱の中に」へ変更されました。 このバンクシー本人によるサプライズに関してオークション会社はシュレッダーの存在を知らなかったと発表。 しかし、話題作りと作品の価値を吊り上げるためにバンクシーとオークション会社が仕込んだやらせではないかとの見方もあるようです。 ちなみに、作品の下側だけがシュレッダーされ途中で止まってしまったのはマシントラブルのせいだとか。 兵庫県でバンクシーが描いた可能性があるとされるネズミの絵が発見される 世界的路上アーティスト「 」が書いたと噂の落書き。 (西宮神社付近)スーツケースと傘を持つネズミちゃんが上を向く感じのお馴染みのやつ。 発見もかなり前だが、わざと消さない? 落書きはダメ。 だけど、ロマンはあると思うな。 (撮影)Y氏 — Y氏のsausage dog ソーセージ中毒犬 sausagedog1234 そして、世界を股にかけるバンクシーの舞台は日本へ。 2019年12月、兵庫県の市民公園付近の壁に「ネズミの絵」が2点発見されました。 この絵はバンクシーの作品である可能性があるとしてアートとして評価する意見もありましたが、やはり公共施設に対する落書きとして無視できないということで警察に被害届が提出されました。 バンクシーにとって落書きは政治や権力と戦うツール• 不条理• 疎外 などです。 まさに、聖書か哲学かといった感じですね。 バンクシーは2017年の英国総選挙において、保守党の立候補者に反対する投票をした有権者に対し無料で彼の作品のプリントを提供するというプレゼント企画を決行します。 しかし、州議会はこのバンクシーの企画に関して贈収賄の疑いで調査すると言い出しました。 あせったバンクシーは翌日にこのプレゼント企画の中止を発表します。 これも、腐敗しきっているイギリスの政治家に対する皮肉でありますな。 イギリスだけじゃないよな、日本も一緒だよね、政治家の腐敗が止まらないのは・・・。 バンクシーの正体とは バンクシーは正体を明かしません。 これは基本的な事ですが、理由は落書きが犯罪行為になるからですね。 (笑) しかし、このバンクシーの正体が誰なのかという事も世間を賑わす話題であることは間違いありません。 そして謎の匿名アーティスト、バンクシーの正体に関しては諸説あるようです。 ブリストル公立学校の元生徒ロビン・ガニンガム説 2008年、イギリスのタブロイド紙である「メールオンサンデー」の調査によると、ブリストル大聖堂公立学校の元生徒たちはバンクシーの正体がロビン・ガニンガムという人物だと信じているとのことです。 この説はバンクシーの作品の発見場所にもとづいて2016年に唱えられはじめました。 つまり、バンクシーの作品の見つかった場所とガニンガムという人物の動きには相関関係があることが分かったそうです。 また、バンクシーとは7人組のアーティスト集団ではという憶測も飛び交っています。 2014年にはインターネット上で「バンクシーが逮捕され正体が分かった」というフェイクニュースが流れました。 ウィリアムズの説は、バンクシーの作品は集団で作られており、バンクシーの正体はマッシブ・アタックというポップバンドのメンバーである「ロバート・デル・ナジャ」であるというものです。 というのも、バンクシーの壁画の出現するタイミングとマッシブ・アタックのライブスケジュールの日程がピッタリとハマるため、この説の確証を得たとのことです。 ロバート・デル・ナジャはもともとグラフィティアーティストだった ロバートデルナジャさんやん.. しかし、バンクシーが有名になる前にインタビューをした翻訳家の鈴木沓子氏によるとバンクシーの正体は「マッシブ・アタックの方ではなかった」と語っています。 バンクシーはどっちのロブなのか分からない 2017年6月、英国のミュージシャンであるゴールディが、あるポッドキャスト番組にゲスト出演した際、バンクシーの事を「ロブ(ロバート?)」と呼んだそうです。 この発言により、バンクシーの正体は「ロバート・デル・ナジャ説」が濃厚とされました。 ロビン・ガニンガム• ロバート・デル・ナジャ しかし、上記の2つの名前「ロビン」も「ロバート」も愛称はともに「ロブ」になるため、ゴールディがどちらのロブを呼んだものなのかは未だに不明であるとの事です。 ロンドンの国立肖像画美術館にはバンクシーの肖像画がある ロンドンにあるナショナルポートレートギャラリーという肖像画専門の美術館には写真家ジェームス・パフによる覆面を被っているバンクシーの肖像写真があるそうです。 また、2010年の映画「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」では、やはり覆面を被ったバンクシー本人が登場し喋っています。 パレスチナを訪れた観光客に偶然撮影されてしまったバンクシー バンクシー本人を捉えた世界初の写真を収録。 元マネージャーによる作品集「BANKSY CAPTURED」が5月発売。 現在先行予約を受け付けています。 — FASHIONSNAP. COM fashionsnap 2017年12月に英国のタブロイド紙デイリーメールにバンクシーの写真が掲載されました。 パレスチナに旅行に来ていた観光客が壁画を制作している人物の写真をたまたま撮影したら、それがバンクシーだったというものです。 この写真には帽子をかぶったスリムな中年男性が写っています。 しかし、この写真自体、フェイクの可能性があると言われています。 バンクシーの正体なんかはどうでもいい 謎の覆面アーティスト、バンクシーについてザックリまとめてみました。 世界の皆さんは、バンクシーの正体について興味津々のようです。 ですが、僕個人としましては正直バンクシーの中の人については興味がありません。 「誰がやっているのか?」よりも、「何をやっているのか?」が大事だと思います。 バンクシーがこれからもこの腐った世界や政治、社会について、または支配者層の闇についての毒を吐き続けてくれればそれでいい、悪態をつき続けてくれればそれでいい。 中二病っぽい、だが、それでいい。 関連商品はこちらです.

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